リキッドはこんな会社です
社員比率90%以上・平均年齢27歳・これが成長できる環境。
私たちは、約80名、ほぼ正社員でダイニングバーを運営している会社です。飲食業界の正社員比率が15%と言われている中、リキッドのはほとんどが正社員。その理由は、同じ志を持った仲間と質の高い仕事をして、地域NO,1のお店を造りたいから。
「リキッドの理念:バーの解放」
突然ですが、バーって入りづらいと思ったことありませんか?リキッドはバーの美味しいお酒・お洒落な空間をもっと気軽に使ってもらうという、他にはない「バーの開放」をミッションに掲げ、平均27歳の若いメンバーでダイニングバーの運営にチャレンジしている会社です。

リピーターを造って、地域NO,1のお店を創る。
リキッドが運営するダイニングバーは、「その地域に住んでいる方・働いている方」が中心の立地。新規が大多数を占める都心の繁華街とは違い、“地域の方にまた来ていただく”ことを目指す地域密着の運営を行っています。
また、「居酒屋さんのように気軽に、バーのお酒をお洒落な空間で楽しめる」「誰かに紹介したくなるお店」そんなお店を創るのが、リキッドが考える地域No,1のお店創り。今では、リキッドのお客様は、全体の約70%がリピーター様で成り立っています。

▶リピーター創出するのが私たちの仕事!
毎日決まった作業をただこなすのでなく、地域の方にバーの解放をして、新しいライフスタイルを提供する。それってなんだかワクワクしませんか?
コロナ禍での店舗運営とは?
新規出店を強化しています!
2020年から新型コロナウイルスにより、業界もリキッドも大きく影響を受けました。会社の規模を縮小し、被害を最小にすると言う考えもありますが、リキッドでは「この期をチャンス」と考え、様々な取り組みを行いました。
社内では、緊急事態宣言などによる休業、時短営業などの要請にしたがいながら、正社員全員で事業モデルの見直しを行い、黒字化を実現しました。また、アフターコロナを見据え、新店舗出店を例年の2倍に強化することを計画し、2020年後期〜2022年度にかけて6店舗の新規出店、ワインを強みとした新ブランドの立ち上げを実現しました。

▶例年の2倍の出店を実現しました!
コロナの時代になぜ出店を強化しているのか?そして、なぜ出店が出来るのか?詳しくは、説明会でお話します!
新事業、クラフトビール醸造とは?
2020年、ビール醸造所を造りました。
2020年秋、ダイニングバーの店内に、クラフトビール醸造所をOPENしました。お店の一角をガラスで仕切り、醸造所の設備一式を導入。お店の一画の醸造所でできた新鮮なクラフトビールを、お洒落な店内で飲めるなんて素敵だと思いませんか?
実はこの企画、新入社員を含めた全社員を対象としたプロジェクトチームから生まれた構想が実現したもの。ここでは、地域に根ざした醸造所、日本を代表するビールメーカーを目指して、日々ビール造りを行っています。今後はもっと、この醸造所だからこそできる、ワクワクするようなアイディアを実現していく予定です。

ビール醸造事業の強化、事業拡大を計画中
2021年は、このビール醸造の強化を計画し、さまざまな取り組みを行っています。
そのうちの1つがビール品質向上の取り組み。2021年3月に開催された、全国より250銘柄が集まるビールの審査会「グレート・ビア・アワーズ2021」にて、リキッド醸造チームが作ったビールが、日本の名だたるクラフトビールと並んで、銀賞を初受賞。2022年の同品評会では、4部門で受賞し、計4つのメダルを獲得しました。これからも世界の品質と戦えるクラフトビールを生み出していきます。

▶︎今後も事業拡大を計画中!
ゆくゆくは、商品開発、醸造所の増設など計画中、社内採用や研修等も進める予定です。ブリュワー(醸造家)に興味のある求職者の方も、ぜひ説明会にご参加下さい!
リキッドでどうスキルアップできる?
充実のプログラムで、飲食のスキルアップ
バーの解放を掲げるリキッドの商品は、ドリンク200種類・フード70種類・接客サービス。地域のほかのお店と比べても、豊富な品数を揃えています。だから仕事を通じて飲食に関する知識・技術が身につきます。
リキッドのメンバーもほとんどの人が未経験からのスタートですが、全員がそのスキルを身に着けて活躍中。一般的な飲食の会社と比べ、スキルを習得するためのプログラムが充実しているのもリキッドの特徴です。
業務が可視化されている、独自の成長シートをベースに、動画やマニュアルも完備。未経験からでも、1年間でドリンク・フードのスキルを習得出来るプログラムをご用意。成長を万全にサポートする環境のもと、飲食のスキルアップが可能です。

資格取得など、同世代に差がつく 圧倒的なスキルアップ
お店を経営していくためには、飲食のスキルだけではなく、マーケット(お客様)・競合がある以上、店舗戦略が必要です。これは、どの業界でも同じ。だから私たちは、どこでも通用するスキルの習得を目指します。
まず、ほぼ正社員という環境。店舗運営について、仲間とアイディアを出して決定していく環境があり、社員が全員参加して、お店創りを行います。だから若いうちから、経営的なスキルを磨いていく事が出来るんです。
それから、2021年度には、資格取得制度が大幅にパワーアップ。入社後3年間で、ソムリエを含めた3つの飲食の資格を取得できるようになりました。リキッドならではのこの制度で、現在社内では50名がソムリエになりました。
このように、日頃から経営的なセンスを磨いていく環境だけでなく、若いうちから、飲食に関わる個人の永久資格も取得できる、同世代と圧倒的に差がつくスキルアップが可能です。

▶︎本当に未経験でもスキルアップできる?
説明会では、リキッド独自の教育シート、マニュアルなどをお見せしながら説明します。
社員比率98%が特徴のリキッドの労働環境とは?
業界トップクラスの労働環境。
リキッドでは、質の高い仕事をするために、正社員比率が高いリキッドならではの、業界トップクラスの労働環境を実現しています。
1つ目は労働時間。全員がしっかり毎月8日間以上の休日を取り、毎日の労働時間を1分単位で管理しています。また、飲食業界では難しい、希望休・連休を、全員が当たり前に取っています。
2つ目は給料の仕組み。学歴に関わらず、新卒の基本給は25万円。それに加え、店舗の運営を評価し、インセンティブとして加算されるという仕組みがあります。(新入社員から対象、キャリアにより金額UP、2022年3月、全員取得見込み)頑張った人を評価する、それがリキッドの方針です。
社員みんなで良い仕事をして、しっかり稼いで、しっかり休む。社員比率が高いこそできる環境を実現しています。

「人件費5000万円UP」の実現を進めています
リキッドでは、中期経営計画の1つ「人件費5000万円増額」を進めるため 2021年度は、コロナの時代の中でも、多くの取り組みを行いました。
コロナウイルスの影響による休業・時短等の対応がありながらも 店舗の閉店や解雇、基本給を下げることもなく、 新たな事業モデルの改善(営業時間の短縮など)を実現し、 個人の能力に対して設定されているキャリア(役職)の拡大、 現在あるキャリアにも手当の拡充も行われました。 今後も、着実に、中期経営計画を進めながら 更なる手当拡充と労働環境の向上を図ることを目指しています。

正社員が多いならではのキャリアプランとは?
プラン①:社内でスキルを上げて、スキルアップ
リキッドでは、社内で活躍したい人に向けた、キャリアパスを充実させています。 いずれは店長を目指したい!誰かのサポートを頑張りたい、など 個人によって、目指す方向は様々。 リキッドは、みんなそれぞれが主役になれるような環境作りを目指します。
2021年度〜、社内の研修もさらに充実させ、新入社員から店長まで幅広くサポート。 研修の種類や機会が増え、よりスキルアップできる環境に。 2021年度は、さらに任意キャリア(役職)も拡大し、 キャリア認定の評価基準の超明確化、キャリアに準じた研修も充実させ、 頑張りたい人が、しっかりスキルをつけ、 よりキャリアアップを目指しやすい環境になりました。

▶︎2022年4月から、さらにキャリアパスがパワーアップ!
さらに役職の拡大・手当の拡充・労働時間選択制などが追加されました。説明会にてお話しします♪
プラン②:いずれは独立し、自分のお店を持つ
いつかは独立して自分のお店を持ちたい、そんな方に向けた 他にはない、独立支援制度も用意しています。 2017年からスタートしたこの制度で、社内から10名が独立しました。
このリキッドの制度は、資金が少なくても開業でき、 よくあるフランチャイズと違い、自分で自由にお店作りができるというもの。 税金の手続き代行など様々なサポートも充実しており、 いずれは自分の会社を設立することも!
入社後、まずは会社でしっかり飲食スキルを身につけ、実務を経験し、 経営スキルを磨き、個人資格を取得して、独立を実現する。 他では出来ないキャリアプランで、独立を目指していくことが可能です。

リキッドの今後の運営方針とは?
2022年度、2店舗の出店が決まりました
2022年度は、現在の中期計画である
①新規出店の強化 ②ビール醸造事業の強化 ③人件費5000万円UP
上記の取り組みの実現を、引き続き、正社員みんなで進めています。 その始まりとして、2022年度出店予定の2店舗OPENに向けて動いています。引き続き出店を強化していく方針なので、新規出店に関われる可能性も!今後も私たちらしい、個性的な運営・展開を行っていく予定です。
▶現在工事中の新店舗

▶︎リキッドの考える今後は?
今後ももっと面白い会社を目指して、リキッドならではの個性的な展開を行っていく予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
リキッドという会社をまとめると
28店舗のダイニングバーを運営し
平均27歳・約80名の社員が
休みをしっかり取りながら
キャリアや報酬など個人の目標と
環境改善など会社の目標に向けて
経営を学びながら
一生懸命頑張っている会社です。
採用倍率は3.3倍とちょっと高めですが、リキッドでチャレンジしてみませんか?

※組織の構成上、ご応募は日本国籍・30歳までの方とさせていただきます