2020年からの新型コロナウイルスが猛威をふるった時代では、飲食業はもちろん、全業界に大きな影響をもたらしました。今いる場所が安全ではなくなったとき、「前に進むか?後ろに下がるか?」という大きな2つの方向性を選択することになりましたが、業界のほとんどの会社は、規模を縮小するなど「後ろに下がる」選択をしましたが、リキッドは「前に進む」という選択をしました。
いずれコロナが落ち着いた時、競合他社よりはるかにパワーアップした状態にしよう!と
- 通常の2倍の新規出店
- 社内キャリアや評価制度の整備・拡大
- 社内研修でスタッフの知識・技術の底上げ
- 資格取得制度の強化(3年で3つの資格が取れる)
- ビール醸造事業の強化
- ワインを強化したブランドの立ち上げ
- 配送事業など社内新事業の立ち上げ
など、社員一丸となって、様々な取り組みを行ってきました。
そしてコロナの第5類への移行をもって、いよいよ本格的に、正常な日常に戻ってきた2023年度は、
- 売上10億円超え(最高売上)
- 2019年比 116%(コロナ前比)
- 2022年比 141%
- ビール醸造所2箇所目の開設
コロナ中の取り組みが活き、どのお店もたくさんのお客様に来ていただき、今までにない結果を出すことが出来ました。
2024年度から事業部制となり、より社員が主役となって、生み出したアイデアを実践できる「店舗ごとの独自戦略」を実行できる環境になりました。
全店舗が地域NO,1になり、
お客様に楽しんでいただき
たくさんのお客様に囲まれて働きながら
売上が拡大しインセンティブが増え
自分たちも楽しく働きながら
会社を黒字化する!
これからも社員主体の運営で、労働環境改善や報酬UPを目指していきます。一緒に、もっとバーの解放・地域NO,1のお店創りを追求しませんか?