リキッドのお店の特徴
一般的な大手チェーン店舗のモデルは
- 内装や外装などの見た目は同じ
- 戦略やメニューを画一化
- 店舗名を統一
という特徴を持ち、「誰もが知っているお店」を目指すのに対し、
リキッドは
- 内装や外装は、お店ごとに違う
- 店舗ごとの独自戦略を実践
- 店舗名は、お店ごとに違う
と一般的なチェーン店モデルとは逆。これは、地域で1番「誰かに紹介したくなるお店」を目指しているから。お店の名前を変えているのも、お客様には”チェーン店”には見えないようにするためです。
美味しいお酒やお食事をおしゃれな雰囲気で・気軽に楽しく使ってもらい・自信を持って誰かに紹介したくなるお店。そんなリキッドのお店を紹介します。
特徴①個性的な店舗創り
リキッドのお店は、木や緑、レンガ、黒板などの素材を使った、地域にはあまりない内装の非日常的な空間のお店。また、内装は画一化せずお店の形などを活かし、それぞれが個性的であることも特徴です。
鶴瀬店(醸造所・併設店舗!店内からも醸造タンクが見える♪)



保谷店(ワインを強化したお店!お店中央に、地域最大ウォークインワインセラー)



東村山店(天井が高く、大きなロフトが特徴!)



小手指店(レンガをたくさん使った内装、窓が多く開放的で広々なお店)



特徴②値引きをしないブランド創り
今、「クーポンサイト等での割引・値引き」は、飲食店が当たり前に行っている戦略の1つです。
- お客様にとっては、最もわかりやすいメリット
- 割引=広告であり、集客のための手段
- 特に、新規集客が中心・競合店が多い繁華街だと、お店を知ってもらう為にはマスト
お客様にとってはメリットが分かりやすく、集客へ効果が出る一方で
- お店選びのキッカケにはなっても、リピートされるかはまた別
- リキッドの様な地域では、結局人から人へ伝わる口コミのほうが強い
お客様が飲食店にリピートしたい理由の多くは、やっぱりお店のお酒・料理が美味しくて、雰囲気が良い、お店も綺麗で安心して飲食できるから。リキッドでは、飲食店としてのその本質を追求し、リピートしていただくことを目指しています。
- 割引=利益を削ること
- 利益=正社員の労働環境向上の為の原資
原材料費が高騰する今の世の中で、正社員比率を維持、今後もっと労働環境を良くして行く為にも、しっかりと利益を得ていくことはとても重要です。
飲食業界にはまだ根強い値引き文化がありますが、今後も、値引きに勝る「付加価値」を一緒に追求していきませんか?